佐野 純(さの・じゅん)
1984年兵庫県生まれ。認定NPO法人コクレオの森 箕面こどもの森学園校長・中学部スタッフ。
私立中高一貫の進学校で偏差値による序列を経験し、違和感を覚える。
学習塾の一斉指導講師を経て、『学び合い』を実践する学習塾の教室責任者へ。
その傍ら、子育て支援の講座などを企画・運営。
その頃に箕面こどもの森学園に出会い、中学部開設準備会メンバーになる。 2022年度より現職。
藤 孝史(ふじ・たかふみ)
1989年大阪府生まれ。認定NPO法人コクレオの森 箕面こどもの森学園高学年スタッフ。
損得なく相手のために自分の力を注げる仕事を求め、兵庫教育大学大学院へ進学し教員免許を取得。
大阪府の公立小学校で7年間勤務したのち、子ども主体のよりよい教育の在り方を求めて退職。
2022年より箕面こどもの森学園に勤務。現在は高学年クラスを担当しながら、六瀬ほしのさと小学校設立準備に携わる。
矢吹卓也(やぶき・たくや)
1993年岡山県生まれ。認定NPO法人コクレオの森 箕面こどもの森学園低学年担当スタッフ。
高校生の時に、クラスに馴染めずに不登校になったことをきっかけに、個を尊重する教育に興味を持つ。
大学卒業後、冒険教育のファシリテーターや児童相談所勤務を経て、2019年4月より箕面こどもの森学園低学年クラスを担当。
2025年度より六瀬ほしのさと小学校の設立準備に関わる。
山本希鈴(やまもと・きりん)
1993年兵庫県生まれ。音楽関係の仕事に携わった後、子ども向けイベントでサポーターを務めたことをきっかけに教育に関心を持つようになる。
公立小学校での勤務を経験する中で、「子どもがより個性をのびのびと発揮できる環境をつくりたい」と感じ、2020年度より箕面こどもの森学園に関わり始める。
現在は低学年担当スタッフとして、子どもたちとともに学びの日々を送っている。
塚本有多香(つかもと・ゆたか)
1983年大阪府生まれ。幼少期をモンテッソーリ教育香里ケ丘こどもの家で過ごし、小学校入学時にカルチャーショックを受ける。
大学では乳幼児発達心理学を専攻。卒業後は大阪府内の小学校教員として勤務。
自身の子育てや特別支援学級の担任経験を通し、現在の日本の教育の存り方への違和感が募り退職。
同時期に箕面こどもの森学園と出会い、2021年度から勤務。現在は子育てをしつつ低学年非常勤スタッフ。
藤田美保(ふじた・みほ)
1973年三重県生まれ。小学3 年生の時に読んだ本『窓ぎわのトットちゃん』をきっかけに、自由な学校に憧れる。
大学卒業後、小学校教諭を経て大学院に進学し、大阪に新しい学校を創る会と出会う。
2004年よりわくわく子ども学校常勤スタッフ。200年に箕面こどもの森学園校長。2022年よりコクレオの森代表理事に就任。
2025年度より六瀬ほしのさと小学校の設立準備に関わる。
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