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昆虫放談

著者……小山内龍 →→著者略歴と主要著訳書
1450円 ●新装版 四六判 260頁 1991年7月発行

50年にわたり読みつがれてきた昆虫エッセイの名作。
北杜夫氏、泉麻人氏絶讃。(読者の声に掲載されています。)

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【主要目次】
●前編
1.最初の昆虫採集行
2.夢のなかで
3.最初の昆虫飼育
4.ふるさとの人と自然
5.仮名ムギバタケ
6.平太爺さんと僕
7.ヤママユ第一世羽化
8.ガとたたかう母娘
9.ガニ股と春の帝王と
10.公認石井農学博士
11.春来りなば
●後編
12.胸おどるギフ蝶採集
13.愛児たん生・助手着任
14.オオミズアオ祝賀会
15.オオムラサキ飼育のたたかい
16.オオムラサキをめぐる世界
17.エノキと町会長と僕
18.忙中の閑話二三
19.アマチュア農博ついにたおる
20.六月十一日午後三時二十七分弱
21.大大成功のオオムラサキ飼育
22.友と親と子と
23.採集は馬車にのって
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