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開発フィールドワーカー 著者……野田直人
→→著者略歴と主要著書
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【主要目次】 | |
第1章 外部者の視点 | |
1.リアリティと豊かさ 2.隠された仮説 3.学問と開発 4.援助と開発 5.緊急援助と開発援助 6.マクロ経済と地域住民 | 7.貧困とジェンダー 8.地球環境と地域住民 9.木を見て森を見ず 10.組織の論理 11.顔の見える援助 |
第2章 開発にかかわる個人として | |
1.開発ワーカーの理想はゴルゴ13である 2.事前の勉強 3.資料を疑え 4.調査か開発か 5.主役は誰か 6.カリスマはいらない | 7.感覚をとぎすませる 8.言葉と田んぼ 9.基本は基本 10.悪いのは自分 11.依存心 12.逃げるが勝ち |
第3章 専門家の落とし穴 | |
1.視点は複数 2.手段と目的 3.誰を啓蒙すべきか 4.農業システム神話 5.生産性至上主義 6.生産と供給 | 7.「土地」生産性神話 8.自作自演 9.原因と結果 10.平年並み症候群 11.競争と棲み分け 12.隠された被害者 |
第4章 人々の視点 | |
1.貧困とは何か 2.住民はただでは参加しない 3.天使はいない 4.所有の問題 5.優先順位 6.住民は知識を持っている | 7.利益とリスク 8.外部者は資源である 9.長期的視点 10.男と女 11.社会の中の単位 12.村長は代表していない |
第5章 開発のアプローチ | |
1.目的重視とプロセス重視 2.参加とは何か 3.学習と行動への参加(PLA) 4.ツールはツール 5.楽しいイベントと参加は違う 6.信頼関係が先 7.すべてを知らなくてもよい | 8.子ども目線 9.いないのは誰だ 10.誰にでもわかるか 11.同じにはならない 12.普及するのは住民 13.トップダウンの参加型 14.日本らしさは不要 |
第6章 プロジェクトというもの | |
1.プロジェクトありき 2.PCMの落とし穴 | 3.プロジェクトには参加しない 4.プロジェクトは持続しなくてよい |
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