著者……ジャン-フランソワ・マテイ →→著者略歴と主要著訳書 訳者……浅野素女 →→訳者略歴と主要著訳書 1650円 四六判 226頁 1995年11月発行 体外受精など最先端の生殖医療によって子どもを授かった人たちが抱えた悩み……出生前診断が提起する胎児の人権……フランスの「生命倫理法」制定に中心的役割を果たした遺伝病専門医が、最先端の生殖医療技術とその問題点を、実在の夫婦の物語をとおして具体的に描き出す。