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爆破 モンキーレンチギャング

著者……エドワード・アビー →→著者略歴と主要著書
訳者……片岡夏実 →→訳者略歴と主要著書
2400円 四六判 400頁 2001年5月発行

全米で70万部のネイチャー・ハードボイルド小説の名作。
「西部のヘンリー・デイヴィッド・ソロー」と讚えられた著者の人気は、WTO総会を流会に追い込んだデモ参加者の多くが本書を手にしていたことでも証明された。

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【主要目次】
序章 余波
1 発端1:A・K・サーヴィス医学博士
2 発端2:ジョージ・W・ヘイデューク
3 発端3:セルダム・シーン・スミス
4 発端4:ミズ・B・アブズグ
5 コロラド河畔の謀議
6 コーム・ウォッシュ襲撃
7 ヘイデュークの夜間行軍
8 ブルドーザー運転教習
9 捜索救助隊、出動
10 ドクとボニーの買い物
11 仕事に戻る
12 クラーケンの腕
13 対話
14 線路で仕事
15 戦士の休息
16 サタデーナイト・イン・アメリカ
17 アメリカの木材産業:計画と問題
18 サーヴィス博士の日常
19 夜の来訪者
20 犯行現場へ再び
21 セルダム・シーン・スミスの日常
22 ジョージとボニー、作戦続行
23 ヒドゥン・スプレンダー
24 ルドルフ・ザ・レッドの逃走
25 安息の終わり
26 橋:追跡の序曲
27 峡谷地帯:追跡の始まり
28 炎熱の中へ:追跡続行
29 ランズ・エンド:残された男
30 メイズの涯:追跡の終わり
終章 新たな始まり
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