エドワード・アビー(edward abbey)略歴
1927年ペンシルヴェニア州ホーム生まれ。
アメリカ西部が生んだもっとも人気のある作家と言われ、しばしば「西部のヘンリー・デイヴィッド・ソロー」と称される。
国立公園レンジャーとしての経験を書いた初めてのノンフィクション作品「砂の楽園」(東京書籍)でネイチャーライターとしての地位を確立し、自然を守る破壊活動団の活躍をコミカルに描いた代表作「モンキーレンチギャング」(築地書館)は、発表から25年を経てなお読み継がれるロングセラーとなった。
1989年死去。
主な著書
爆破 モンキーレンチギャング」(築地書館)、
「砂の楽園」(東京書籍)、「荒野、わが故郷」(宝島社)など。

爆破の表紙画像
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