脳を開けても心はなかった 正統派科学者が意識研究に走るわけ
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青野由利[著]
2,400円+税 四六判 280頁 2024年2月刊行 ISBN978-4-8067-1660-0

分子生物学、脳科学、量子論、複雑系、哲学、さらに最先端のAIまで、
意識研究の過去から近未来までを展望。

「意識」に代表される生命現象のすべては、物質レベルで説明できるのか。
意識研究に挑んできた世界の天才・秀才科学者たちの心の内を、
日本を代表する科学ジャーナリストがインタビューや資料から読み解く。

ノーベル賞科学者に代表される正統派科学者が、脳と心の問題にハマるのはなぜか。
その理由から浮き彫りになる現代最先端科学の光と影。

2024/3/9(土)毎日新聞書評欄で紹介されました。
筆者は池澤夏樹氏(作家)です。


文藝春秋4月号 BUNSHUN BOOK CLUBで紹介されました。
筆者は竹内薫氏(サイエンスライター)です。


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