フランシーン・プローズ[著] 屋代通子[訳]
1500円+税 四六判並製 172頁 2010年1月発行 ISBN978-4-8067-1395-1
「暴食」の歴史が明かす、人と食欲との知られざる攻防記!! 空腹と満腹のあいだで揺れ動きながら、それでも人間は食欲と戦い続ける―― 食欲にまつわる、さまざまなエピソードから、暴食が罪になった理由と背景を探る!
はじめに 第1章 暴食は罪? 何が罪なのか 誰にとっての罪なのか 華々しき宴 欲望の不浄を恐れて 自己への罪と他者への罪 第2章 罪の報い 暴食のゆきつく場所 来世の罪から現世の罪へ 暴食する人、させられる人 現代の暴食家が着る汚名 第3章 隠された、ほんとうの罪 暴食するか、絶食するか 第4章 暴食、至福の瞬間 おおいなる暴食文学 暴食家たちの楽園 エッセイ 森達也 暴食のトラップ