佳山良正(かやま りょうせい)略歴
1924年、北海道小樽市に生まれる。
1941年、北海道町立小樽中学校卒業。
1943年、盛岡高等農林学校獣医学科卒業。
1946年、台北帝国大学農学部獣医学科卒業。
1946年〜1953年、北海道野付郡別海村で牧場経営。
1953年〜1967年、兵庫県立兵庫農科大学勤務、1955年より助教授。
1967年〜1972年、神戸大学助教授。
1972年〜1987年、名古屋大学教授。
現在、名古屋大学名誉教授、退職。日本草地学会名誉会員。
主な著書
北の原野で馬を飼う」、
台北帝大生 戦中の日々」、
丹波ささやまの大学」(以上 築地書館)、
「ブラジルの日系農家」(兵庫農科大学)「日本農業明日への地平」「日本農業再生の条件」(大成出版)「牧人日記」(朝日出版)「キリスト教の歩みとその思想的背景」(北白川書房)などがある。


北の原野で馬を飼うの表紙画像 台北帝大生 戦中の日々の表紙画像 丹波ささやまの大学の表紙画像
トップページへ