互恵で栄える生物界 利己主義と競争の進化論を超えて
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クリスティン・オールソン[著] 西田美緒子[訳]
2,900円+税 四六判上製 324頁+カラー口絵8頁 2024年10月刊行予定  ISBN:978-4-8067-1670-9

ダーウィン進化論以降、適者生存、競争に勝ったものが生き残るとされてきた。

しかし、土壌微生物、植物、昆虫など、生物同士がいかに緊密に協力しあっているかが、
近年の研究で次々と明らかになっていく。

自然への理解と関わりを深め、
行動を起こした各地の研究者、農場主、牧場主、市民たちを訪ね歩き、
生物界に隠された「互恵」をめぐる冒険を描く、驚きと希望のリポート。

アウトドアウェアメーカーパタゴニア書籍部門、
パタゴニア・ブックスで刊行された
話題の本の翻訳書です。



著者紹介

訳者紹介

目次

はじめに──私たちはダーウィンの洞察を誤ったやり方で世界にあてはめていないだろうか

訳者あとがき

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