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女性の悩み解決ガイド 
“ほっ”とする生理痛の本

【書評再録】

●朝日新聞(2003年8月17日付)家庭欄
著者の清水直子さん、わたなべゆうこさんとともに、紹介されました!!

●クロワッサン(2003年3月10日号)
類書は多いが、この本が優れているのは解説でなく、少しでもラクになるための「使う」本である点だ。長年、同じ痛みを抱えてきた2人の著者の知恵が生きている。
この瞬間に苦しんでいる人に一つでも解決の手立てを、と書き手の思いが熱い。

●神奈川新聞(2003年3月3日)
わたなべゆうこさんのインタビューとともに紹介されました!!

●読売新聞(2003年1月21日)
生活情報欄「生理と上手に付き合う法」にて紹介されました。

●ふぇみん(2月号)
「ようやく出た生理痛の本」と紹介。

●毎日新聞(2002年12月19日)
著者2人は、生理痛に悩んできたフリーライター。生理のメカニズムをテーマにした本はあっても、生理痛をどう治すかを詳しく書いた本がないと、情報を集め、経験に基づいた知恵を盛り込んだ。
鎮痛剤や漢方薬の使いこなし方やマッサージなどの具体的な対処法の他に、「つらい時にどうやって仕事を休んだらいい?」など社会環境にも目を向けた。
生理痛は、ストレスや生活のありようと深くかかわっているという。
生理痛が、女性の生き方や環境と無縁ではないと痛感させられる。

●ACT(2003年1月1日号) 池田祥子 氏(短大教員)評
目の前に「痛い」と言っている人の痛みを本当に軽くする、「痒いところに手が届く」、この本は、そういう意味で“本当に役に立つ”本です。
それもそのはず、激しい生理痛を経験した当事者のお二人(清水直子さん、わたなべゆうこさん)が、「こんな本があったらいいのに」と思ってつくられた本だからです。
おそらく、清水さん、わたなべさんたちにとって、この本をつくる過程は楽しかったに違いありません。なぜなら、できあがったこの本を読むのはずいぶんと「楽」だし、役に立つし、著者たちの配慮があちらこちらに散りばめられていて、本当に重宝な本だからです。
生理痛に悩む人、今すぐにでも買って下さい!!

●日刊ゲンダイ2003年1月31日号、看護学雑誌(2003年2月号)でも紹介されました。
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