政野淳子(まさの・あつこ)略歴
ジャーナリスト。
2011年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。
専門は、河川行政における公衆参加と情報公開。
衆議院議員の政策担当秘書などを経て現職。
行政刷新会議による2009年の事業仕分け第一弾で仕分け人を務める。
河川、環境、住民参加、情報公開を切り口に取材執筆活動中。
主な著書
水資源開発促進法』(築地書館)
『日本で不妊治療を受けるということ』(岩波書店、2004年)、共著・執筆参加に『八ツ場ダムは止まるか 首都圏最後の巨大ダム計画』(岩波書店、2005年)、『ハンドブック市民の道具箱』(岩波書店、2002年)ほか。

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