原後雄太(はらご ゆうた)略歴
国際環境アナリスト。
1958年、東京生まれ。東京大学法学部卒。J.P.モルガン資金部マクロ経済アナリスト、世界自然保護基金インターナショナル熱帯林保護担当官、米国フォード財団環境部などを経て、93年に日本・ブラジルネットワークを設立。
ブラジル、ボリビアなどの南米諸国で植林や自然農業の普及などの社会開発、先住民支援事業を実施。
現在は、明治学院大学経済学部助教授(専門は森林政策・社会開発・環境政策・資源管理)。
バイオマス産業社会ネットワーク(http://www.jbnacla.net/bin)共同代表。
著書に『アマゾンには森がない』(実業之日本社)、『アマゾンの畑で採れるメルセデス・ベンツ』(築地書館)他。
主な著書
アマゾンの畑で採れるメルセデス・ベンツ [環境ビジネス+社会開発]最前線」(築地書館)、
バイオマス産業社会 [環境ビジネス+社会開発]最前線「生物資源(バイオマス)」利用の基礎知識」(築地書館)、
「熱帯林の冒険」(洋泉社)「サラワクの先住民」(法政大学出版局)「アマゾンには森がない」(実業之日本社)などがある。


アマゾンの畑で採れるメルセデス・ベンツの表紙画像 バイオマス産業社会の表紙画像
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