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樹木学の表紙画像 樹木学

著者……ピーター・トーマス[著] →→著者略歴と主要著書
訳者……熊崎実 →→訳者略歴と主要著書
    浅川澄彦 →→訳者略歴と主要著書
    須藤彰司 →→訳者略歴と主要著書
3600円 A5判 264頁 2001年7月発行

木々たちの秘められた生活のすべて。
生物学、生態学がこれまで蓄積してきた樹木についてのあらゆる側面を、わかりやすく、魅惑的な洞察とともに紹介した、樹木の自然誌。

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【主要目次】
第1章・全体のスケッチ
●樹木とは何か
●樹木の誕生
●生きた化石
●樹木の価値
●樹木の構成部分
第2章・葉---栄養物の生産者
●葉の構造
●葉の内部
●陽葉と陰葉
●葉による水分の損失
●水損失の調節
●葉による物質の摂取
●葉の運動
●葉の形
●未成熟な葉
●常緑性対落葉性
●枯死と老化
●葉の色
●なぜ複葉をもつのだろうか
第3章・幹と枝---連結水道管以上の働き
●木材でできた骨格
●幹はどのようにして大きくなるか
●すべての樹木は太るか
●木材は何でできているか?---木材の構造
●成長輪
●水はどのようにして樹木の中を登るのか
●木理
●木材の収縮・膨張
●放射組織
●辺材と心材
●樹皮
●こぶ、芽と萌芽
●枝と節
●あて材
第4章・根---樹木の隠された部分
●皿状の根系
●皿状の根系から外に出た根
●細根
●どのくらいの土壌が必要か
●地下水は必要か
●増加する水分と養分の吸収
●養分の貯蔵
●根の発達と成長
●成長の速さ
●成長の制御
●根の寿命
●湿った土壌での根
●板根、柱根、しめころし植物
第5章・次代に向けて---花、果実、種子
●動物による受粉
●風による受粉
●境界の曖昧な動物受粉と風受粉
●大きいことの問題
●自家受粉と他家受粉
●花から果実へ
●樹木の果実---そのタイプ
●果実は何をするか
●豊作年
●種子の散布
●生殖のコスト
●なぜ必要以上の花をつけるか
●次の世代
第6章・成長する樹木
●成長の速度
●大きさのチャンピオン・ツリー
●樹木の大きさを制限するのは何か
●何が樹木の成長をコントロールしているのか
●成長輪とデンドロクロノロジー(年輪年代学)
●芽と樹木の成長
●成長戦略の価値
●生物季節---年間成長のタイミングとパターン
●生涯を通した成長の変化
●生殖の開始
第7章・樹木の形
●特徴的な樹木の形
●特徴的な形になるのはなぜか
●ダイナミックな樹木---変化する環境への反応
●芽、枝、そして樹形
●絶望的な枝の絡み合い
●開花
●樹木はどのようにして形を制御するのか
●経年変化
●すべての葉が光を受けるための工夫
●人間の影響
第8章・世代の交代
●種子
●種子の休眠
●土壌の種子銀行
●その他の種子散布戦略
●火と樹上での貯蔵---セロティニー
●種子の大きさ
●発芽
●種子の大きさのもつ意味
●成功の確率
●種子を使わない樹木の再生---無性繁殖
●新しいタイプの樹木の生涯
第9章・健康と損傷と死---過酷な世界に生きる
●防御
●最初の防衛ライン---損傷を阻止する
●化学的防御
●進化の中の争い
●木の骨格を守る
●内部の防御
●環境からのダメージ
●樹木の年齢
●何が樹木を死に至らしめるか
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