| 【主要目次】 |
| 《合理化列島をゆく》 |
| 突き上げる空に---高度成長時代の労働者たち |
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| 農村工場に陽は落ちて---コンベヤー無惨 |
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| わしがやらねばだれがやる!---総力献身求める管理ファシズム |
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| 繁栄日本のカラクリ装置---労働現場でみえてきたこと |
- 高度成長時代とは
- 生産現場でなにがはじまったか
- 労働の非人間化強まる
- 職場の楽しみが消えた
- 欲望地獄へ落とす
- 蒸発する妻たち
| - 総ぐるみ動員体制
- 運命共同体への変質
- 青年労働者の状態
- コンベヤーの娘たち
- 君が舞う花まつり
- 弱者への想像力を
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| 《日本教育工場》 |
| 子どもたちを破滅させる元凶はなにか |
- 太陽で自殺したい
- 栄光レースの果てに
- 「人づくり」の正体
- 経済の従属物に
| - 中心原理はなにか
- 教育的言辞に彩色されて
- 生活の根っこから
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| 合理化帝国の教師たちは |
- 企業の論理を学校へ
- 松下幸之助に学べ
- 分秒きざみの学校
- 小官僚の群れ
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| 学校の顔と工場の顔 |
| 親のうしろに寝そべるのはだれ? |
| 教え方教えます---「法則化」教師たちはどこへ行くのか |
- ほんものかニセモノか
- よい子ちゃんのお教室
- 一刀両断の裁定
- ゴミを拾わせる方法
| - 危ない思考回路
- 生産性向上の管理手法
- 学校でのQCサークル
- 理念なしの危うさ
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| 自分は自分の主人公 |
| 子どもの内面へ熱い視線を |
- 大自然を武器に
- 切実な必要に迫られて
- 人生は闘いとるものだ
| - 師と人生を語り合う
- 生活の土台の事実を
- 徹底的に子どもにつく
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| 《そして世紀末へ》 |
| 子どもたちの涙 |
| 非行なき非行 |
| 異端をおそれる子どもたち |
| 娘たちは根腐れていくのか |
| 人間の自立のためにいまこそ |
| 遺産 |
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