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幸福の練習 私の自然食2

【書評再録】


●産経新聞評(1990年12月27日)=どん底生活の中で歌手としてデビューするまでを語りながら、幸福となるための“心と体づくり”を披露。「すばらしい自然療法」「不眠症を治すには」「記憶力を高めるには」「若返るには」「美しくなるには」など21章で構成しているが、きわめて具体的な助言に説得力がある。

●毎日ライフ評(1991年5月号)=自分に暗示をかけて鼓舞することが、人生にとってどんなに大切かを、著者は繰り返し強調する。瀕死の重傷を負った交通事故から自然食療法で立ち直った彼女が、体験をもとに書いた「私の自然食」は、聖書以来のベストセラーといわれ、日本でもよく売れた。本書は「私の自然食2」である。
本書では、特に、パリでのどん底生活の体験と、そこから立ち直るきっかけとなった記者との出会い、幸福をつかむための自己暗示の映画化方法、文明社会がもたらす心身への害、対策としての防御法、そして、癌から各種成人病を治すための食事療法のやり方を示す。なかなか説得力がある。

●Bonheur評(1992年7月号)=自動車事故で重傷を負った著者が、自然療法で奇跡の回復をした経験から“心と体”21のレッスンを紹介。
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