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ビーグル号世界周航記 ダーウィンは何を見たか

【書評再録】


●ウータン(Utan)評=偉大な進化論者ダーウィンの航海記のダイジェスト版。新世界への新鮮な驚きに満ちている。

●毎日新聞評=ダーウィンが大学を卒業した1831年の12月から5年間、博物学者として南アメリカを中心とした世界周航の記録。この時の観察が進化論の確信を生んだといわれている。動物・人類・地理・自然の四部にわけ登場する風物をごく自然にやさしく、しかも科学的になじませてくれている。

●科学朝日評(1995年6月号)=1880年にアメリカでダーウィンの著書から抜粋して、少年少女向きに編集された本の全訳。
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