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日曜の地学24 東海の自然をたずねて

【書評再録】


●読売新聞評(1997年8月8日)=東海地方の自然に親しむためのガイドブック。東海化石研究会のメンバーを中心に、植物や生物の関係者がまとめた小冊子で、「夏休みに、家族や友達同士で自然を観察しながら、山歩きなどを楽しんでもらいたい」と、運営委員の千葉さんは話している。

●中日新聞評(1997年9月10日)=東海3県にある貴重な地質や自然を紹介。秋の行楽シーズンの手ごろな遊歩ガイドになりそう。
地元でも、あまり知られていない場所が少なくない。
「見所のほか、交通機関などもまとめてあるので便利だと思う。身の回りにある貴重な自然に目を向けてほしい」

●理科教室評(1997年11月号)=その場所の見どころ、地形図のどこを用意するのか、交通下車駅、コース、ルートマップ、ルートのどこで立ち止まり、何が見えるのか現地の方々が、実際に踏査しながら書き上げていったものだから大いに役に立つ。
地域の地形や地質だけでなく、保護・保全をし、後世に残しておきたい動植物の紹介と観察場所の案内があるというのもおもしろさを増している。

●地団研そくほう評(1998年1月5日号)=愛知県とその周辺地域の地学ガイドである。
濃尾平野の地史からはじまり、ついで愛知県14ヵ所、三重県7ヵ所、岐阜県5ヵ所の地形・生物・化石・地層などの自然観察の案内を解説している。また、囲み記事として、20のトピック的な紹介がある。
巻頭の10枚のカラー写真をはじめ、化石などの写真は超一級のものばかりである。
本書が、この地域の子どもたちの自然への目を開かせ、郷土の自然を愛する人々を育てるのに、役立つよう期待したい。
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