笹子三津留(ささこ みつる)略歴
1950年、兵庫県西宮市生まれ。
兵庫県立神戸高校を経て、1976年、東京大学医学部医学科卒。東大第二外科で臨床および研究を行う。
1984年、医学博士、同年、フランス政府給費留学生として1年間、パリ大学医学部へ留学。
1987年より国立がんセンター病院外科勤務、現在、同中央病院外科医長を経て、1997年より第一領域外科部長。
胃ガン、噴門ガンを中心に消化器ガンの外科を専攻。
オランダ・ライデン大学客員教授。1992年、オランダ外科学会金メダルを受賞。
1997年、国立がんセンター田宮賞受賞。
主な著書
家族がガンにかかったとき」、
胃がん治療のすべて 「胃癌治療ガイドライン」対応版」(以上 築地書館)

家族がガンにかかったときの表紙画像 胃がん治療のすべての表紙画像
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