金澤直子（かなざわ　なおこ）略歴

昭和10年、東京目白生まれ。 長男につきあって通い始めたスイミングスクールで水泳指導のおもしろさに目覚め、昭和48年より水泳指導を開始。昭和51年よりベビースイミング、昭和52年よりマタニティスイミング専門となる。 昭和58年、東京アスレチッククラブに移籍。 栄養士の資格を生かしたお総菜を披露しつつ、核家族化で孤立しがちな妊婦たちを結びつける「昼食会」、妊婦と夫がカップルで参加できる「ペアスイミング」、マタニティスイミング卒業生親子の集い「カンガルークラブ」など、独自の活動を展開。 マタニティスイミング、ベビースイミングを通して、数多くの妊娠、出産、子育てを見守ってきた。 迷える現代の新米妊婦、新米お母さんたちを救う、等身大のアドバイスには定評がある。

主な著書 「ヤンババの出産・子育て知恵袋」（築地書館）など。

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