土門拳(どもん けん)略歴
1909年、山形県生まれ。
1943年のアルス写真文化賞をはじめ、受賞多数。
1979年に脳血栓で倒れ、11年間の闘病生活の後、1990年に80歳で死去した。
社会派リアリズムを確立した戦後写真界の巨人であり、日本の伝統文化、風土にも熱いまなざしを注ぎつづけた写真家としても知られる。
土門拳をより深く知りたい方のために、小社よりエッセイ集「死ぬことと生きること・全2巻」と八木下弘の写真集「土門拳を撮る」が出版されています。
主な著書
筑豊のこどもたち」、
生きているヒロシマ」、
死ぬことと生きること[正]」、
死ぬことと生きること[続]」、
土門拳を撮る」(以上 築地書館)、
「古寺巡礼」「文楽」などがある。

筑豊のこどもたちの表紙画像 生きているヒロシマの表紙画像 死ぬことと生きること・正の表紙画像 死ぬことと生きること・続の表紙画像 土門拳を撮るの表紙画像
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