有馬純達(ありま  すみさと)略歴
1928年、米国シアトル市生まれ。
地元日刊邦字紙経営の父親と、「英語でものを考える」米国育ちの母親のもとで育つ。一時期、両親と離れて6歳で帰国。東京で小中高校を終え、東大卒後、新聞記者に。朝日新聞ロンドン支局員、論説委員、ヨーロッパ総局長など歴任。
退職後、富山女子短大、創価大学で教鞭をとる。この間、新聞取材のほか、「青年海外協力隊」の活動調査、総務庁「青年の船」同乗などで、世界40数カ国を歴訪。
主な著書
シアトル日刊邦字紙の100年』(築地書館)

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