富士山噴火の歴史 万葉集から現代まで



都司嘉宣[著]
2,400円+税 四六判並製 272頁 2013年10月刊行 ISBN978-4-8067-1465-1

雪を戴く美しい姿の富士山。
火山である富士山が今のような姿となったのは、一体いつからなのだろうか。
そして、その噴煙が最後に目撃されたのはいつだったのか?
その謎に迫るべく、一人の古地震研究者が立ち上がった。
噴煙を上げる富士山を追って、目を通した和歌の数は1万5千首を超え、文献は80を超えた。そしてついには、葛飾北斎が描いた噴煙を上げる富士山の絵にも遭遇する。
世界遺産となった富士山の、知られざる姿に触れる一冊。

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