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胃癌治療ガイドライン対応版
胃がん治療のすべて

編著者……笹子三津留 →→編著者略歴と主要著書
1700円 四六判 146頁 2000年11月発行

国立がんセンター中央病院外来部長の本。
これまでにわかったベストの治療手順を、日本でベストのスタッフが、告知を受けた患者さん・家族のために解説する。
あなたと主治医の相互理解、納得して治療を受けるための手引書としてお使いください。


【共著者】
片井均(国立がんセンター中央病院外科医長)
佐野武(国立がんセンター中央病院外科医長)
丸山圭一(国立がんセンター中央病院外科医長)
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【主要目次】
第1章・胃の仕事と構造
第2章・胃がんの発生と進行
第3章・胃がんの手術療法
a.胃の切除方法、切除範囲
b.リンパ節郭清と周辺臓器の合併切除
c.消化管の再建
d.手術の危険性と合併症
e.早期胃がんの内視鏡治療について
第4章・手術後の経過と、注意すること
a.手術後は痛くない!?
b.発熱について
c.経口摂取について
d.早期離床--早く歩きはじめること
e.からだにはいっている管の話
f.食事のしかた
第5章・胃がんの予後
第6章・胃がんの化学療法
第7章・臨床試験とは
第8章・補助化学療法の臨床試験について
第9章・あなたを支えるまわりの人びと
第10章・身近な支え、看護婦
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