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フィールドガイド日本の火山5 →→シリーズ一覧へ
九州の火山

編者……高橋正樹 →→編者略歴と主要著書
    小林哲夫 →→編者略歴と主要著書
2000円 ●2刷 四六判 152頁 1999年3月発行
執筆者一覧

●宇井忠英(日本火山学会会長)推薦
日本の代表的な火山の成り立ち、地形、地質などを、実際に歩いて知るコース設定と解説。
ハイカー・温泉マニアから防災関係者まで、幅広く使えるフィールドガイド。

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【主要目次】
●九州の火山
●火山災害
●過去の噴火を知る
●7つの火山について個別解説(下記【収録した火山】を参照のこと)
●用語の解説
【収録した火山】
1.由布・鶴見岳(日本有数の出湯のみなもとをさぐる)
2.九重山(333年ぶりに目覚めた溶岩ドーム連なる活火山)
3.阿蘇山(壮大なカルデラと中央火口丘群をたずねて)
4.雲仙岳(記憶に新しい平成大噴火の傷あと)
5.霧島山(高原の火口群と神話の山なみを歩く)
6.桜島(爆発的噴火をくりかえす火の山の謎をさぐる)
7.池田湖・開聞岳(陽光に映える火山のパラダイスをめぐって)
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